1. IP電話が利用できません。

1.インターネット回線の確認
インターネットへの接続が可能かをご確認願います。インターネット(任意のWebページがブラウジングできるかなど)も使えない場合は、回線、モデム、ルーターなどの問題が考えられます。

2.IP電話機能付ADSLモデム/TA単体及び接続確認
各機器が正しく接続されているかを確認してください。
いったん、IP電話機能付ADSLモデムの電源を落としてください、その後再度電源を投入してください。

3.周辺機器の正常性確認
電話機に異常がないか確認してください。
電話機を差し換えるか、交換機を使用している場合はモデムに直結して発信音が鳴動するか確認してください。
モデムの周辺にノイズを誘発するような電話製品がないことを確認してください。

4.設定内容の確認
IP電話機能付ADSLモデム表面のランプ状態を確認してください。
点灯していない場合設定内容が正しくない可能性がありますので、再度設定の確認・登録をお願いします。

 

2. 通話中に声が途切れたり、音質が悪くなることがあります。

ネットワークの一時的な混雑などにより通話品質が劣化する場合があります。
劣化した状態が継続する場合、または頻繁に発生する場合、弊社にて調査させていただきますのでご相談ください。

 

3. 電話をかけた時相手につながる前に「プ、プ、プ、プ」と音がしますがこれは何ですか?

緊急電話(119,110等)、統一番号用電話番号(0120,0570,0990等)、携帯電話/PHSなどへの通話についてはIP電話サービス対象外であり、自動的に一般電話の接続となるため、これらをお知らせするための識別音になります、この場合には一般電話のサービス料金が適用されます。
ご利用になった電話会社から通話料が請求されます。

 

4. 通話中にどのモードなのか識別することは出来ますか?

出来ます。
「フレッツADSL IP電話」による通話と一般電話回線による通話について、IP電話機能付ADSLモデムのランプ表示で確認することが出来ます。

 

5. モデムに電話を配線後、一般加入電話が利用できなくなりました。

一部の電話機は、自動ダイヤル方式(PB/DP)を設定します。このような電話機をIP電話機能付ADSLモデム/TAに接続するとプッシュ回線用の設定になる傾向があります。ご自宅の電話回線のダイヤル種別をご確認の上、電話機が自動的にダイヤル方式を判別するタイプの場合は必ず手動にしてダイヤル方式を設定してください。

 

6. 通話中に突然切れることがある。

通話中にご利用のインターネット回線がリンクダウンした場合IP電話通話も切断されてしまいます。
帯域調整など、回線の安定化が必要です。

 

7. ADSLでIP電話利用中に電話が着信すると回線が切断される。

インターネット経由からの着信の場合、ADSL回線が切断されることはありません。一般公衆網からの着信時にADSLが切断される場合、保安器などの要因が考えられますのでご確認の上交換の処置などが必要です。


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